スパンコールコーディネーターとは?

「へ~、スパンコールコーディネーター」って言うんですか?

名刺交換の後、私の名刺を見て幾度どなく、尋ねられた。

そう、私の名刺の肩書は、「スパンコールコーディネーター」としている。

おそらく、同じ肩書きを持つ方はいないと思う。

キラキラさせる表現の1つとして、ものづくりにスパンコール刺繍を使ってもらう。

その為にはそれを提案する人材が必要となる。

でも、いないんですよね、そんな人。

だからやるのです。

糸の表現は、恐らくたいていの人が想像出来る。

ところが、スパンコールの表現の仕方は

土台と糸とスパンコールの組み合わせで、見栄えが変わるので

なかなか仕上りを想像しにくい。

ましてや、従来の安物スパンコール、ビラビラする、剥がれる、

落ちる、割れる、引っかかるものとはまるで違う事を

認識してもらうには、専門家が丁寧に説明しなければならない。

布教活動のようかもしれない。

でも地道にやっていきます。メジャーになるまで、諦めません。

スパンコールの魅力を伝えきるまで。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

京都刺繍ライフ/株式会社エンブロイド・タナカ

スパンコールコーディネーター 田中克憲

#スパンコール刺繍
#スパングルトーン
#スパンコールコーディネーター
#刺繍額
#京都刺繍ライフ