スパンコールで表現したインド国旗

インドの国旗をスパンコールで表現してみました。

サフラン・白・緑の横三色の中央に「アショーカ・チャクラ(英語版)」という法輪を配した旗。

サフランはヒンドゥー教、緑はイスラム教、白は2宗教の和解とその他の宗教を表すとの事。

インドは南アジア随一の面積と世界第2位の人口を持つ大国である。12億人を超える国民は、

多様な民族、言語、宗教によって構成されている。州境を越えるとまったく違う言語が話され、

それぞれの文化芸術があるため欧米ではよく「インドは国と言うより大陸である」と表現される。

連邦公用語はヒンディー語、他に憲法で公認されている州の言語が21である。

また、識字率は74.04%である。中央政府とは別に各州に政府があり大臣がいる。

主な言語だけで15を超えるためインド政府が発行する紙幣には17の言語が印刷されている。

ヒンドゥー教徒が最も多く、ヒンドゥー教にまつわる身分制度であるカースト制度の影響は今でも残っており、

複雑な身分制社会を形成している。1日2ドル未満で暮らす貧困人口は8億人を超えており、

極度の貧困に苦しむ人が多い国ではあるものの、近年の経済発展のおかげで

低所得者層の生活も以前よりは改善されつつあるとの見方もある。

1947年のイギリスの植民地からの独立の際、それまでのインドは、インドとパキスタンに分裂した。

その後、パキスタンの飛び地となっていた「東パキスタン」が1971年にバングラデシュとして独立している。

国民総背番号制の為、貧困層は減ってきている。 Wikipediaより

こんなキラキラ輝く国であって欲しいですね。

スパンコール刺繍で3歩その先へ!

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