日本で紋章らしいものが使われ始めたのは
平安時代中期(924~1054年)頃からと言われています。
当時の豪族である藤原氏を中心に家柄を重んじ
貴族が正装や御所車や輿(こし)に身分を見分けるしるしとし、
発展、世襲、家のしるしとなったようです。
今回は帯に刺繍を入れる依頼を戴きました。
井桁に梅の花です。
黒の帯に黒の糸を使っています。
落ち着いてなかなかいいものでしょ。
刺繍で心豊かな生活を!
~京都刺繍ライフ/㈱エンブロイド・タナカ~
スパンコール刺繍&オリジナルワッペン
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