「ともえ(ともゑ)」の起りには、弓を射る時に使う鞆(とも)を図案化したもので、もとは鞆絵であるという説、勾玉を図案化したものであるなどの説がある。その後、水が渦を巻くさまとも解釈されるようになり、本来、中国では人が腹ばいになる姿を現す象形文字の巴という漢字が、形の類似から当てられた。水に関する模様であることから、平安末期の建物に葺かれた軒丸瓦などに火災除けとして、巴紋を施した。後には特に武神である八幡神の神紋として巴紋(特に三つ巴)が用いられるようになり、さらには他の神社でも巴紋が神紋として用いられるようになった。 Wikipediaより
スパンコール刺繍で、小さな巴を表現してみました。
躍動感が出るように工夫しました。
それにしても見れば見るほど不思議なデザインです。
スパンコール刺繍で3歩その先へ!
~京都刺繍ライフ/㈱エンブロイド・タナカ~
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