アイロン接着方法
- 接着する位置に正しく置いて、当て布をのせ、アイロンが直接当らないようにして下さい。
- アイロン温度を150℃前後に保ち、30秒間、表と裏から両手で上から強く押さえる様に接着して下さい。(※アイロンを滑らさないのがポイントです。スチームを当てるとより付きやすくなります。)
- 完全に冷えるまで(15分程度)、平らな場所に置いて下さい。
- 接着しにくい場合は、作業を繰り返して下さい。
アイロン接着注意事項
- アイロンを使用しますので、やけど、火災には十分ご注意下さい。特にお子様だけによる取り扱いはお止め下さい。
- 接着剤が完全に冷えるまでワッペンに触らないで下さい。
- アイロン台は固めの物を使用して下さい。
- 接着する物が濡れていたり湿っていたりすると接着出来ません。
- 縫い目のある場所への貼りつけは避けて下さい。
- アイロンを使用出来ない生地、高温に弱い繊維等には貼り付けないで下さい。
- もみ洗いはしないで下さい。
- 塩素系洗剤、漂白剤のご使用は避けて下さい。
- 洗濯後はすみやかに脱水し、直ぐに乾燥させて下さい。長時間濡れたまま放置しないで下さい。
- タンブラー乾燥は避けて下さい。
- ドライクリーニングは出来ません。
- 貼り直しをすると、粘着力が弱くなりますのでご注意下さい。
- 一度貼ると、はがす時きれいにはがれなかったり、糊が残る事があります。
- 防水加工したもの、伸び縮みの強いもの、毛羽立ちの多いものは接着力が低下しますので、縫い付けて下さい。
- 洗濯回数の多い場合や接着が不十分な場合は、周りを縫って補強して下さい。