昨日の日経新聞のスポーツ欄に、
今回のアジア大会のメダル獲得数の最終結果と大会を総括する記事が載っていました。
”乏しかった「戦う理由」” というタイトルがついていました。
金メダルの獲得数は、1位:中国199個、2位:韓国76個、
そして3位:日本48個。
最近の日本は中国や韓国に大差をつけられるのが普通になってきましたよね。
スポーツに関しては、ぶら下げている「ニンジン」が違い過ぎるのは事実でしょうが、
あまりにもさみしい結果です。
経済でも政治でも同様ですよね。負けっぱなし。
なんか日本、平和ボケしてません?
アメリカに国土を守ってもらって、ぬくぬくと努力もしないで。
面倒な事は、国のせい、人のせい、社会のせいにして・・・。
「みんな平等」で、順位を決めない運動会なんかしているからこんな事になるのでは?
昔、仕事の関係で、東南アジアに6年間住んでいましたが、
みんなハングリーだったのを覚えています。
成り上がる為、金儲けをする為、明日を生き抜く為に老若男女みんな必死に考えている。
夜中にコンビににたむろしている暇はないんです。
”日没する国”にならない為にも、この危機から脱出しなければ、
いや、日本全体がこの危機を危機と認識しなければならないと改めて感じました。
~京都刺繍ライフ/㈱エンブロイド・タナカ~
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