スパンコール刺繍について

スパンコール刺繍の革命

スパンコール刺繍の革命
スパンコール刺繍の革命

携帯電話にラインストーンを貼りつけた「デコ電」が話題になるなど、キラキラ輝くアイテムの需要は今、確実に増えていると言えます。

そんな中、特に注目を集めているのがスパンコールを使ったアイテムです。80年代のパワーを感じさせるファッションが再びブームとなり、キラキラ輝くスパンコールも「女性の快活さ」を表す象徴的なアイテムとしてリバイバル中です。

ファッションの分野だけでなく幅広い用途と様々な可能性を持っている装飾、スパンコール。弊社はこの「スパンコールを使った刺繍」に今後注目すべきだと考えました。様々な業種の方とのコラボレートを目指して参りたい所存です。「他とは違った特別な刺繍でインパクトのあるものを作りたい」、そんなわがままを叶えます。

少しでも興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご相談ください。

スパンコールを使用
スパンコールを使用
刺繍のみ
刺繍のみ

スパンコールとは

スパンコールとは、光を反射させるために使用する装飾で、穴の開いた金属やプラスチックの小片のことです。スポットライトや屋外の太陽光による反射などによりキラキラと輝く流行の服飾資材です。

同じデザインのものであっても、単なる刺繍のみのものとスパンコールを使用したものではインパクトが全く異なります。(下画像参照)

刺繍のみのものよりも華やかで目を引く表現が可能となります。

キラキラ美しく輝いて様々なものにアクセントを加えてくれるスパンコール。
しかし、引っ掛かりや割れ、外れなどのデメリットが多いのも事実です。

そんなデメリットからくるお悩みを弊社の最新技術を使ったスパンコール刺繍で解決致します!

従来のスパンコール刺繍といえば「引っ掛かる」、「割れる」、「外れる」が当たり前。うっかり洗濯をするとスパンコールが外れてしまった、という経験がある方も多いのではないでしょうか。

弊社のスパンコール刺繍は違います。スパンコールを4点で止めることにより、驚くほど表面が滑らかになり、引っ掛かりや外れを大幅に軽減しました。さらに洗濯にも強くなりました。


従来はスパンコール自体が色を表現しているので、透明な糸やスパンコールと同色の糸しか使うことができず、カラーバリエーションが限られていました。

しかしミシンメーカーの発想の転換と技術革新により、縫い糸そのものをスパンコールに映し出す手法が可能になりました。このため、糸色の数(700色~800色)がそのままカラーバリエーションになり、色の再現能力がより向上しました。加えて1柄で9色までのグラデーションも可能となりました。

グラデーションが表現できます!
グラデーションが表現できます!
 
項目 従来のスパンコール刺繍 これからのスパンコール刺繍
止め方 単純ステッチ止め引っ掛かり易い

 

(ビラビラする)

四点止め 引っ掛かり感大幅軽減
PCのマウスも転がる程滑らかで洗濯も可能です。
発色方法 スパンコール自体の色で発色 光の反射を利用して縫い糸そのもので色を表現
光沢 多少の光沢感 日光やスポットライトに当たると 抜群の輝き
色数 限られたスパンコールの色数 多彩な色数 糸色の数だけ選べる(700~800種類)
グラデーションの表現 グラデーション表現は困難 多彩なグラデーション表現が可能

スパンコール刺繍デザインサンプル

yuri
ゆりの花(鞄のモチーフ)

010
光る玉(婦人靴)

001
さくら(着物の袖)

002
木下さん(似顔絵)

003
いいねマーク(ワッペン)

004
天使(クリスマスオーナメント)

005
赤い靴(ポーチのモチーフ)

006
ト音記号(ピアノ鍵盤カバー)

007
千鳥(着物の襟)

008
カップケーキ(ワッペン)

009
サンタさん(クリスマスオーナメント)

maiko
舞子さん(ストラップ)

hana1
お花1(髪飾り)

hana2
お花2(髪飾り)

kokeshi
こけし(タオル)

hana3
お花3(婦人靴)

hikari
光の粒(夫人靴)

ya
矢(帽子)


ヒョウ柄(iPhone5ケース)


ヒョウ柄(帽子)


ヒョウ柄靴(ワッペン)


お花4(コースター)


蝶々(鞄)


クマとアップル(ネームプレート)


舞子さん(額縁アート)


東寺(コースター)


蓮の花(帯)


くじら(小ポーチ)


炎(Tシャツ背中)

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